今年は日傘男子が増えるかも!どの日傘を選んだらいい?
こんばんは
日差しが強い季節になってきましたね!
暖かく春の陽気になってきたと思ったのも束の間、すぐに真夏のように暑い日が増えてきました。
紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量が地上に降り注いでいます。
紫外線には「紫外線A波(UVA)」と紫外線B波(UVB)」の2種類があります。
UVA:シワやたるみの原因になる
UVB:シミやそばかすの原因になる
この強い日差しを防ぐのに、「日傘」を使っている人は多いと思います。
日傘を買いに行こうとお店に行ってみると、種類も値段もピンキリですよね!
どれを買おうかいつも迷ってしまいます笑
日傘を買う時は見た目や値段を見て選ぶと思いますが、
せっかく買うなら良い物を買いたいですし、買って良かったと思えるものがいいです。
今回は、日傘を買う時に選ぶポイントを調べてみました。
ポイント1
タグに書いてある遮光率や遮熱の数字
全てが正しいという訳ではありませんが、遮光や遮熱ができるほうが日焼けやを防げますね。
何をどのくらい防ぐのか数字をチェックしてみましょう。
ポイント2
日傘の色は黒よりも白!UVカット加工生地の日傘を選ぶ
黒の方がなんとなくいいかなぁと思っていましたが、外側の色が白いほうが日傘の中にこもる熱が低くなるようです。
外側が黒い日傘は太陽の熱を集めて吸収してしまうため、風が吹かないと日傘内に熱気がたまり、蒸されたような嫌な暑さになることもあります。
ポイント3
日傘の内側は黒色のほうがよい!
日傘をさしていも、地面からの紫外線の照り返しが気になりますよね
日傘の内側が銀色でコーティングされていると、レフ板のように紫外線を集めてしまうようです。
地面からの紫外線の照り返しを防ぎたいなら内側は黒色のほうがよさそうです。
その他にも急な雨にも対応できるように雨晴兼用のものを選ぶのもいいですね。
さらに、
環境省はWEBサイトで熱中症対策として男女問わず日傘を活用するよう促していました。
男性が日傘を活用する効果を伝える広告も作っており国で「日傘男子」を推奨しています!
環境省のホームページ:
http://www.env.go.jp/press/106813.html
今年は日傘男子が流行るかもしれませんね!
日傘は紫外線を防ぐことも、強い日差しを防ぐこともできます。
オシャレの一つとしてちょっといい日傘に買い代えようかなと思います。
日焼けを防ぐために、日傘と日焼け止めを使って今年の夏も乗り切ります。
ぱんな