食物繊維について書いてみる☆Part2 - 【ぱんなのキラ女子研究メモ】

みなさんこんにちは

ぱんなです。

前回は食物繊維とは何か、1日の目標摂取量はどのくらいかについて書きました。

今回は、食物繊維のメリットデメリットや摂り方のポイントについて書いてみたいと思います。

<メリットとデメリット>

食物繊維は胃酸に強く、繊維が多い食べものほど

胃の中に留まっている時間が長いようです。

しかも、水溶性の食物繊維は水分を吸収するため胃の中で膨れて腹持ちがいいので

ダイエットしている場合は意識してみるといいかもしれませんね！

また、血糖値の上昇を緩やかにしたり、コレステロールを体外に排出する作用もあるようです。

ここまで聞くといいことだらけに感じますが、

食物繊維の摂りすぎには注意が必要です。

多量に食物繊維を摂取した場合、

胃や腸に負荷がかかり、お腹の張りや痛み、下痢になることもあるようです。

また、食物繊維によって、他の必要な栄養素を吸収できなくなる可能性もあるようです。

たくさん摂取したら良いという訳ではなく、適切な量を摂取することが大事ですね！

<摂り方のポイント>

次に、食物繊維の摂取方法のポイントを3つ上げたいと思います。

その1:水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランスよく摂取する

水溶性食物繊維:海藻、果物、こんにゃくなど

不溶性食物繊維:野菜、根菜、豆類など

その2:水分と一緒に取る

水溶性の食物繊維はスープや煮物など水分と一緒に摂るといいそうです。

その3:よく噛んで食べる

繊維を小さくすることで消化吸収されやすくなるそうです。

いかがでしたでしょうか？

ぱんなは、食物繊維について詳しくなり食生活で取り入れてみようと思います。

好き嫌いがあって食べられないという人はお店で売っているサプリメントを活用してもいいかもしれませんね！

日々のカロリーや栄養素を気にして食事されている方もいらっしゃると思いますが、

ここで、以前友人と行ったお店をご紹介したいと思います。

【東京アスリート食堂】

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名前にも惹かれますが、このお店の面白いところは、食べたメニューの栄養素がレシートに記載されていることです。

今回はレシートの写真が無いので実際に行って確かめて下さい☆

食物繊維の量はもちろん、カロリーや炭水化物、鉄分など1日の目安量と

その時に食べた定食で摂取できた量が記載されています。

お米は2種類から選べ、おかずは好きなものを3つ選ぶことができます。

色んな組み合わせができるので面白いし、何度も楽しめます。

チェーン店で都内にいくつかありますので、気になった方はぜひ足を運んで見てください。

ぱんな