日光浴のメリット~元気に過ごすためのビタミンD
こんにちは!
ぱんなです
日光浴のメリット★★第二弾★★
第一弾では、睡眠について書きました。
本日は、
「骨を作るのに必要なビタミンDが作られる」
について書きたいと思います。
近年、紫外線対策グッズが豊富ですが
過剰な防御によって、ビタミンD不足を心配する声もあるそうです。
日本人は日焼けを好まないため、海外の人よりもビタミンD不足になりやすいともいわれているようです。
ビタミンDは食事によって摂取することもできますが、
日光を浴びることによって、体内で作ることもできます。
こうして作られたビタミンDは、骨や歯を作るカルシウムの吸収を高めるなど、かかせない成分です。
その他にもビタミンDは筋肉を維持したり、免疫力を増強したりする働きがあると言われています。
ここで、どのくらい日光を浴びたらよいか?
という疑問もあるかと思い、調べてみました。
骨粗鬆症財団では、夏ならは木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日光を浴びれば十分と伝えています。
女性は、ホルモンの影響で閉経後に骨粗鬆症になるリスクが高いと言われていて
食事だけでなく、日光を浴びてビタミンDを作ることも大切ですね♪
ちなみに、ビタミンDが豊富な食べ物は
天日干しのしいたけ
いわしなどの魚類
卵黄
などがあります。
適度に日光浴をして、丈夫な体を作っていきましょう
つづく。。。