世界に一つだけ☆オリジナルチャイミックス作り
こんにちは
ぱんなです。
昨日はオリジナルチャイミックスを作るWorkshopへ行ってきました♪
みなさま、チャイのルーツはご存知ですか?
この問に、ぱんなは答えられませんでした。
チャイは、スパイスの入った甘いミルクティのいうイメージしかありませんでした。
上記の世界地図をみると、チャイはチャがなまったもので中国から広がったのが分かります。
イギリスのティは、海を渡って広がっているのも分かります。
チャイもお茶を表すことが分かりました。
チャイが生まれた理由は、
昔インドがイギリスの植民地だったころ
紅茶の栽培をインドでやっていましたが、良質な紅茶はヨーロッパで売られていたため国内では手に入らなかったようです。
余った茶葉でも美味しく飲めるようにと、工夫をこらしスパイスやミルクを入れて飲みやすくしたところからチャイが生まれたと言われています。
ルーツを知るのは面白いですね!
今回のWorkshopでは、自分好みのオリジナルチャイミックスを作るということで、
11種類のスパイスが準備されていました。
それぞれ香りを嗅いで、
どんな香りか、どの香りが好きかをメモしました。
香りを言葉で表すことに意外と苦労しました。
ボキャブラリーを増やして、表現方法に磨きをかけたいと思いました。
例えば、レモングラス
「草。。畳の香り?牧場で嗅ぐような香り?」
もっと素敵に表現できるのではないか?と思いました。
自分のセンスが試されますね笑
みなさんはどのように香りを表現するのか気になる時間でした。
準備されていた11種類のスパイスにはそれぞれ期待される作用があり、
その日の自分の体調によって香りの感じ方が違うと教わりました。
疲れている時、睡眠不足の時、体調悪い時など、
その時々で自分のからだが欲しているものがいい香りと感じるようです。
自分のからだは、足りていないもの、欲している栄養素に素直で
自分の感覚を大事にしたいものですね。
チャイを作る上で、色んなスパイスがありますが、基本となるスパイス4種を教えて頂きました。
・カルダモン
・クローブ
・シナモン
・ジンジャー
上記4種類のスパイス以外にも自分が入れたいスパイスを入れて作ります。
オリジナルのチャイミックスを作る体験は初めてでしたが、以外と簡単に作れとても楽しめました。
次回は準備されていたスパイス11種類について書いていきます。
ぱんなでした。