いつまでも若々しく!元気な人から学ぶこと
こんにちは
ぱんなです!
80歳、90歳を過ぎても元気なおじいちゃん、おばあちゃんっていますよね!
そんな人達をみていて、気づいたことを書きたいと思います。
みなさんは将来、どんなおじいちゃん、おばあちゃんになりたいと思いますか?
例えば、
いつも元気出何事にもチャレンジしているアグレッシブはおばあちゃん
様々な経験から人生を語るダンディなおじいちゃん
世代関係なく人に囲まれていて楽しく暮らしているおばあちゃん
別荘で優雅に暮らすおじいちゃん
いつも綺麗に身だしなみを整えて、お茶目で可愛らしいおばあちゃん
いろんな理想の姿があるのではないでしょうか?
ぱんなが出会った80歳を超えるおじいちゃんおばあちゃんで、元気だなぁと思った方々の共通点を探してみました。
<共通点>
・家族仲がいい(自分の子供、義理の娘息子、孫、親戚など)
いつも楽しそうに家族でお話されてて、一緒にお話していると元気もらっていた
・趣味があり定期的に運動している
デイサービス通いながら、60-90分の散歩を週に3.4回している
50歳を超えてからダイビングのライセンスを取得した
地域のボランティア活動をしている
カフェを経営している
水泳やジムに通っている
・よくしゃべり、よく笑う!
何度も聞いた話もありますが、自分で話して笑ったり、にこにこ楽しそうにしている
・スーパーポジティブで、心が若い!!笑
何をするにしても、「健康」でいることはとても大切です。
平均寿命が延びていても、健康寿命が長いほうがいいですよね!
厚生労働省のホームページには、
日本人の平均寿命は世界一の水準ですが、日常生活に制限のない期間を示す健康寿命と平均寿命との差は
男性で約9年、女性で約12年ある
と書いてありました。
女性は12年!!生まれてから小学校を卒業するまでと考えると
とても長い時間だと感じます。
介護される側も介護する側も負担になる可能性も考えられます。
迷惑をかけたくないと思う人は多いのではないでしょうか?
厚生労働省では、
健康寿命をのばそう!をスローガンに「スマート・ライフ・プロジェクト」に取り組んでいるとのことです。
運動、食生活、禁煙、健診の受診の4つの視点から、生活習慣病の予防を促しています。
今や近い将来だけでなく、もっと先を見据えて行動することも大事ですね!
元気なおじいちゃんおばあちゃんを見習って、充実した毎日を送りたいと思います。
ばんな