時代はスタンディング??スタンディングワークのメリット6つ
こんにちは、
ぱんなです😊✨
会社には座って仕事をするスペースだけでなく、スタンディングワークができるフリーデスクのスペースがあります。
会議室もスタンディングで出来る場所があるようです。(わたしはまだ入ったことありませんが。笑)
外を眺めながら仕事ができたり、他部署の人ともコミュニケーションをとったり、
出張でオフィスに来ていて自分のデスクがない人が使えるようにとフリーデスクを設けているようです。
今のご時世、仕事は座ってやるものという固定概念をはずしたほうがいいかもしれません。
今回は、スタンディングワークについて書いていきます。
スタンディングワークとは、文字通り立って仕事をすることです。
スタンディングワークは、仕事の生産性が見込めるほかに健康面でもメリットがあると言われています。
北欧ではすでに当たり前になっているスタンディングワークですが、
ヨーロッパ、アメリカへも普及しており、日本でもスタンディングワークを取り入れている企業があります。
北欧では高さを調節できるデスクが浸透しており、
アメリカでは「座る時間が長い人ほど死亡リスクが高くなる」
という研究結果が発表され
ますますスタンディングワークが注目されることになったようです。
いつも同じ場所に座って仕事している人にとっては、
たまには仕事のスタイルを変える意味でスタンディングワークしてみてもいいかもしれないと思いました。
また、眠くなるような会議は、
時間を決めて立ってやるほうが、意外と円滑に会議が進むかもしれないと思いました。
スタンディングワークのメリットとして取り上げられているのは、
・集中して仕事ができる
・座っている時よりも良い姿勢た保てる
・肩こりや腰痛が改善される可能性ある
・座っている時よりも血流が良い
・すぐに動ける
・立っていることで足を鍛えられる
逆にデメリットとしてあげらるのは、メリットの逆になりますが
・足が疲れる
・長時間立っているのがしんどい
・重心を偏らせて立つなど、正しい姿勢でなかったら肩や腰にも負担がかかる
メリットデメリットを知ったうえで感じたのは
どこで仕事をしていても適度に休憩をはさむことが大事だと思いました。
小学校の時の授業は50分くらい、大学の授業は90分で休憩があります。
人の集中力は仕事中ずっとは続かないので適度にリフレッシュをとり、生産的に仕事ができる状態を自分で作っていきたいものですね。
トイレ休憩もよし、コーヒーを飲んだりお菓子を食べて一息つくものよし、
オフィスの周りを少し歩くもよし、
自分にとってのリフレッシュ方法を知っておくといいかもしれませんね。
今度、立って仕事してみます✨✨